※2020年3月上旬に訪問しました
前回のあらすじ
なんじゃもんじゃの木
というわけで神崎神社に
来ている我々ですが
拝殿の横には
大きな木が!!
これがなんじゃもんじゃの木
国指定天然記念物とのこと
パワーを感じる御神木でした
横から見た形
名前の由来
なんじゃもんじゃの木に関する
説明が書いてありました
水戸光圀公さんが名付け親みたいですね
なるほどなるほど
要するに水戸光圀公が
神崎神社に来た時に
この木を見て
「この木は何というもんじゃろうか?」
と口にしたことで
この木が
なんじゃもんじゃの木
として広まったんですね
いや!いいのかな?!
その名前の由来?!
いや全然いいんですけど
水戸光圀様のお言葉ですからね
なんじゃもんじゃの木
ってインパクトありますしね
ただこれ人間に置き換えたら
「あーあの人の名前なんだったっけなぁ?」
ってなった人のあだ名が
「なんだったっけ」
になっちゃう感じですよ
いや全然いいんですけどね
なんじゃもんじゃの木
素敵な名前だと思いますし
などと思いつつ
我々は神社をあとにします
結構階段が多くて
ちょっと疲れました
ここで我々はあることに気づきます
俺たち裏から入ってきてる!
そして横から出ようとしている!
そして
ここにたどり着きます
さっき通ったとこ!
いろいろ入口があるみたいです
ちなみに表の入口は
道路沿いにありました
ただ車で来られる方は
駐車場は裏にしかなさそうでした
表から入ると
道路を走る車の景色からは一変
鳥居をくぐったら森の中に
入っていく感じで
素敵な感じを味わえるかと思います
そこだけ森に囲まれたような
素敵な神社
神崎神社さんでした